治療例

ばねが見えない義歯をいれたい(ミラクルデンチャー)

ばねが見えない義歯をいれたい(ミラクルデンチャー)

金属のバネ(クラスプ)を残っている歯にひっかける従来の義歯は、見た目が悪いだけでなく、歯を傷めてしまいます。ノンクラスプ義歯は設計をしっかり行えば歯に優しい治療法だと言えます。

見た目にも自然な金属を用いない義歯です。

金属を用いないので見た目に良いだけでなく、腐食やアレルギーの心配がありません。
また、バネ式に見られる歯茎との段差のようなものが生じないため、そこに物が詰まって虫歯や歯周病の原因になる事も防げます。

お写真の症例は治療期間約2週間、費用298000円(税別)、(留意点:入れ歯は落とすと割れたり、取り外し中に紛失するリスクを伴いますのでご注意願います。)

目立たない義歯を入れたい(パーシャルパラレルミリングデンチャー)

目立たない義歯を入れたい(パーシャルパラレルミリングデンチャー)

通常の義歯の場合は、ガタガタ動いたりして、良く咬めなかったりするので、ひっかけて いる歯が駄目になる場合が多いです。そんな場合は、当然、義 歯を作り直さなければ ならない事になります。叉、見た目にも歯に引っ掛ける金具が前から丸見えだったりして、いかにも義歯を入れているのがわかってしまったりします。

目立たない義歯を入れたい(パーシャルパラレルミリングデンチャー)

パーシャル・パラレル・ミリングデンチャーは、入れ歯の支台となる歯に冠をかぶせる際、その冠に精密な細工をして入れ歯を適合させることにより、入れ歯がぴったりとおさまります。また、動きにくく、そして美しい外観の入れ歯に仕上げることができます。

お写真の症例は治療期間約3ヶ月、費用4,000,000円(税別)、(留意点:入れ歯は落とすと割れたり、取り外し中に紛失するリスクを伴いますのでご注意願います。)

安定のある義歯を入れたい(リーゲルテレスコープデンチャー)

安定のある義歯を入れたい(リーゲルテレスコープデンチャー)

インプラントではなく、自分の歯を土台にしたドイツ式入れ歯

リーゲルとは、ドイツ語で閂(カンヌキ)のことで、これを維持装置として使っています。義歯の中に小さな鍵がかかるようになっています。 鍵をしめると舌でさわってもわからないようになっているのでほとんど違和感がなく、ハリガネも見えません。この鍵を開くと(手で簡単にあけることができま す)すっと義歯を取り外すことができます。寝る時に歯磨きをして、義歯も洗って、装着したままお休みになれます。

日本の義歯はクラスプといって針金を残っている歯にかけるものがほとんどです。 歯は噛む力の方向には強いですが、横にかかる力に対しては非常に弱いです。 クラスプは歯にバネをかけて横に揺らしてしまいます。そのため、歯がゆるみ歯周病と同じ症状で歯を失ってしまいます。リーゲルテレスコープは残留歯すべて を固定して強くして歯を横に揺らさないようにすることができるため、残っている歯を利用し、長持ちさせることが可能です。

治療期間約3ヶ月、費用3,000,000円(税別)、(留意点:入れ歯は落とすと割れたり、取り外し中に紛失するリスクを伴いますのでご注意願います。)

インプラントを入れておいしく食べたい

インプラント治療症例1

インプラントを入れておいしく食べたい

お写真の症例は治療期間約4ヶ月、費用右下4番6番セラミック100,000円×2本(税別)、左下6番インプラント400,000円(税別)

インプラント治療症例2

お写真の症例は治療期間約4ヶ月、費用右下4番セラミックFCK100,000円(税別)、左下4番セラミックインレー50,000円(税別)、左右下6番インプラント400,000円×2本(税別)

インプラントを入れておいしく食べたい

部分入れ歯にしていたけど…

  • 痛くて噛めない
  • 残っている歯がグラグラしてきた
  • バネが気になる
  • 違和感が強い

インプラントにする事で…

ご自身の歯とほとんど変わらない感覚で思いっきり物を噛んだり
会話を楽しんだり
思いっきり笑うことが出来ます!

(留意点:インプラント治療をした歯はご自身の歯と同様ご自身のお手入れやメインテナンスを怠ると歯周病にかかるリスクを伴いますのでご注意願います。)

自分の歯を白くしたい

自分の歯を白くしたい

もともと歯並びが悪くなく、大きな虫歯も無い場合には、歯を削ったり、詰めたりせずにホワイトニングのみで歯を白く綺麗にすることができます。歯や歯茎の健康を損なう事もありません。

お写真の症例は治療期間1ヶ月、費用60,000円(税別)、(留意点:ホワイトニング治療は人によって歯がしみるというリスクががあります)

銀歯を白くしたい

銀歯を白くしたい

金属の詰め物と歯との間に段差があり、その隙間から虫歯が歯の内部に進行します。このような銀歯はお口の中で酸化され、辺縁が腐食して欠けたり、隙間ができたりしやすい材料です。

日本の保険医療で用いられている銀歯は、残念ながら口腔内で酸化し、腐食を始めます。そこに生じた段差や隙間に食べかすなど物が詰まりやすくなり、虫歯や歯周病の原因となります。 また人によっては金属アレルギーを引き起こす事もあり、健康の入り口であるお口の中にずっと入れておく材料としては不適切なものと言えます。

お写真の症例は治療期間1ヶ月、費用50,000円×5本分(税別)、(留意点:虫歯治療は人によって歯がしみるというリスクががあります)

義歯(入れ歯)のご相談は…099-297-6480 9:00~13:00/14:00~18:00 日曜・祝日休診 メールでのお問い合わせはこちら